鹿沼ぶっつけ秋祭り

地元、鹿沼市のお祭りです。

動く陽明門ともいわれ江戸時代の粋を受け継いだ絢爛豪華な彫刻屋台が、勇壮に市街地を練り歩き、鹿沼の街を華やかに彩ります。見所は各彫刻屋台(3台~7台)が交差点で披露する「ぶっつけ」と呼ばれるお囃子の競演です。その激しいお囃子の競演は圧巻です。※平成15年「鹿沼今宮神社祭の屋台行事」が国の重要無形民俗文化財に指定されました。

(市のホームページより引用)

 

写真はぶっつけの場面です。

お囃子の笛、太鼓、人々の掛け声が闇に吸い込まれていきます。

いつまでも歓声が胸に響いていました。