事務所スタッフ時代に担当した住宅のお施主様のご子息から
吉報が届きました。
みごと希望した大学(超難関私立大)に推薦入試で合格したそうです。
彼との出会いは10年前です。
彼は小学生で私にとても懐いてくれて、設計の打ち合わせの終わった後
彼と遊ぶことが私も楽しみでした。
そのうちなぜか彼に勉強を教える様になりました。
私はただ一点、なぜ勉強することが大切なのかをわかりやすく
教えたつもりです。
彼から「おかげさまで合格しました」という言葉を聞いた時、
お世辞でも本当にうれしかったです。
「さて何を買って貰おうかなぁ~」と悪戯っぽく笑いながら彼は続けました。
そう、10年前した大学受かったら何でも買ってあげるっていう約束を
すっかり忘れていました。
本当におめでとう!!よく頑張ったね。
しかし時が経つのは本当に早いですね。